50代からの新しい一歩 〜カラーセラピーとの出会い〜
こんにちは。今日は、私がカラーセラピーに出会い、自分自身が変わっていった体験をお話ししたいと思います。
カラーセラピーとの出会い
2024年の3月、ふと立ち寄ったショッピングモールにあるカルチャースクールで、こんな広告が目に飛び込んできました。
「5時間の講習であなたもカラーセラピストになれる!」
正直、「カラーセラピーって何?」というレベル。色に詳しいわけでもなく、知識も全くありません。でも、なぜかその言葉が心に残り、思い切って受講してみることにしたんです。
変化を求めていた私
学校を卒業し、就職、結婚、出産、子育てと、気づけば50代。ようやく子育てもひと段落した頃、ふと立ち止まってみると、自分には「これがある」と胸を張って言えるものが何もないことに気づきました。
年に数回ライブに行くのが唯一の楽しみ。何か新しいことを始めたい。でも「今さら無理だよね」「もう年だし」と自分にブレーキをかけてばかりで、なかなか一歩を踏み出せずにいました。
小さな一歩が、大きな変化に
そんな私が、たった5時間の講座を受講したことで、大きな一歩を踏み出すことができました。そしてその年の年末には「準マスタートレーナー講師」の資格を取得、さらに翌年には「オンライン講師」の資格まで取得することができたんです。
なぜ私が変われたのか?
それは、カラーセラピーを通じて「自分自身と向き合うこと」ができたから。
気になる色を選び、その色やキーワードにどんな意味があるのか?なぜ惹かれたのか?その時どう感じたのか?
セラピストさんが優しく傾聴し、共感してくれる中で、私は今まで気づかなかった自分に出会いました。
同じキーワードでも、プラスに捉えるかマイナスに捉えるかは自分次第。
そのことに気づけた時、「私、変われるかもしれない」と心から思えたのです。
普通の主婦でも、変われる
私は特別な学歴も資格もありません。
「どうせ私には無理」「私なんかにはできない」と、何かを始めてもすぐに諦めてしまう性格でした。
でも、カラーセラピーとの出会いで、「変わることができた自分」に出会うことができました。
もし今、「何か始めたいけど勇気が出ない」と感じている方がいたら、声を大にして伝えたい。
どんな年齢からでも、遅すぎることなんてない。自分の気持ちひとつで、人生は変わり始めるんです。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
これからも、カラーセラピーを通して、自分らしく生きるお手伝いができたらと思っています。